今回取り上げたウォルト・ディズニーが創設した
ディズニー社は、今でこそ世界中の子供から大人にまで夢を与え、
東京ディズニーランドとディズニーシーには年間で2547万3000人!
(2003年度)もの人が来場して、なおかつ1回行って終わりじゃなく
何回も行きたいと思っちゃう、正に『夢の国』になっています。
でもこの本に書かれていますが、当初はディズニーランド構想には
誰もが反対したそうです。
それをウォルトは
『ディズニーランドが、実現可能だと銀行を納得させるのは不可能だった。
なぜなら、夢の担保価値はほとんどセロだから。』
という言葉で表現しています。
そりゃそうですよ。私も昔金融機関にいた人間なのでよ~く判りますが
今だって『夢』を担保にお金を貸すということは、普通ありえないですよ。
しかし、結果はどうなったか。
毎日、世界各地のディズニーに集まってくる人が物語っていますよね。
ディズニーは
『私は夢を見て、
夢を信念とし、
あえてリスクを背負い、
夢をかなえるためにビジョンを実行してきた』
と書いています。
この本にはそんなディズニーの壮大なる夢や想いや名言が
『夢・挑戦・オリジナリティ・仕事・失敗・お金・人生』の
7つのカテゴリーに分けて、合計100個。
言葉以外にも各言葉が生まれた背景や状況なんかの解説もついていて
全部でたったの115ページ。(年表もついてます)
すごいコンパクトな本ですけど、中身はホントにずっしり。
いい本ですよ。ディズニーがなぜこれだけ多くの人を魅了しているか
よ~くわかるし、何よりディズニーをもっと好きになれます。