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2004年07月 アーカイブ

2004年07月02日

秋山繁之 『ヤフオク大儲け仰天テク!―伝説の転バイヤーが教えるYahoo!オークション88の技術』

ここ何回か個人事業家への道ともいうべきか、「複数の収入口」につながる本を
ご紹介してきましたが、今回もそれに一歩近づける本をご紹介します。

「Yahoo!オークション」利用している人もいらっしゃるとは思いますが
まあ何でも売ってる(家も車も出品されてます)日本最大のオークションサイトです。

私は今まで名前は知っていたのですが、売ったり買ったりの利用を始めたのは
今年になってからでした。しかも特に力を入れ始めたのは6月になってからなんです。
だから自分的にはまさに今、ほやほやのホットなんです。

最初の何品かは落札するだけ(つまり買うだけ)で出品はしてませんでした。
だけどこれではお金は出て行くばかり。。。。

そこでよくわからないまま、こんな感じかなぁってことで何品か出品に
チャレンジしました。

結果は2勝2敗。つまり2つは入札があって(購入希望者がいた)2つは
だ~れも入札無し(つまり売上ならず)という結果でした。

その出品途中で、いつもいく本屋で『ヤフオク』コーナーが出来ていて
いろいろな攻略本が置いてありました。こりゃ読まないと!とばかりに
全部目を通して買ったのが冒頭の本でした。

入門書としては、Yahoo!オークション(以下ヤフオク)の仕組みから
使える銀行口座(決済の時に不可欠なんです)、出品のタイミングや
商品の出し方、見せ方など細かく書かれているので、自分が出品して
いるものを見ると、結構「あちゃぁ~」ということもありました。

例えば自動延長(終了5分前に新たな入札があった場合に5分延長していき
その5分内に入札があれば更に繰り返される)を自分の出品ではしなかった
んです。でも実際にオークションを注意深く見てみると自動延長がついてると
白熱してきて(何が何でも落とす!)値段がどんどん上がっていくんですよ。

自分の場合はつけなかったんで、もしつけていればもっと値段が上がった
可能性はあるかもしれません。これも勉強です。

逆に言えば、何か安く手に入れたい時は、これの逆、つまり自動延長が無い
ものであれば値段のつりあがりは無いわけで、売り買いどちらにも応用でき
ます。

自動延長一つとってもこんな感じで、他にも上手にヤフオクを利用するための
テクニックが満載です。著者は実際にこのヤフオクで月平均150万!合計で
5000万円も稼いだ人です。そんな猛者がヤフオクの極意を著した本なので、
入門書、指南書として良い本だと思います。

やっぱオークションでも実際の商売でもそうですが、ダントツな成果をあげて
いるひとは、こんなとこまで!というくらい細かい所にまで気を配っていますね。
自分もやっているだけによ~く分かります。

またヤフオクでは出品者、落札者が互いに「良い・悪い」など評価をしあう
システムになっているので、良い評価の多い人は必然的に安心感を与えることに
なります。当然最初は評価も無いわけで、0から1へ1から2へと地道に1つ
1つ丁寧なやり取りから良い評価が増えていくので、これなんかも実商売なんか
でお客様から信頼・信用を頂くのとなんら変わりないわけで、非常に勉強に
なります。

自分の要らないものを出品してお小遣いを稼いで、欲しいものを安く買う。
しかも商売の勉強にもなる。一石二鳥、三鳥にもなるヤフオクなんで
ぜひやってみるのをオススメします。
(でも一番儲けているのは、場を提供しているYahoo!さんです。
ええ商売してますホントに)

2004年07月06日

アレックス・ロビラ 『Good Luck』

今回は実践本とはちょっと離れます。偶然見つけたのですが、
短くて簡単に読めるけど、読み終わった後に深く考えさせられる本に
出合ったのでご紹介します。

この本は良く買い物に行くスーパーの書店コーナーにオススメ本として
いっぱい置いてあった本なんですが、表紙の綺麗な緑色と四葉のクローバーに
家内が惹かれて「なんだろう?」と手にとったんです。

中をパラパラめくってみるとな~んかよさそうって感じで、私も他に欲しい本も
あったので(この本は後日紹介しますね)「買ってみたら」って一緒に買いました。

そんな経緯で買った本なので2、3日は私はこの本にはあんまり関心を示さず
読まなかったんです。ただ枕もとには置いてあったんで昨日の夜「どんな本
なんだろう?」って軽い気持ちで読んでみたんです。

最初は軽い感じで読み始めたにもかかわらず、物語の展開にすっかりはまって
しまって、結局一気に最後まで読んでしまいました。


その本では、50数年を隔てて再会した、仕事も、財産も、すべてを失い
変わり果てた旧友に、 祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語ります。

そして「魅惑の森」で起こった「幸運」をただ待っていた騎士と、数々の出来事を
結び付け、下ごしらえをして最後に見事に幸運を掴み取った騎士の話しが
描かれています。

そして幸運を掴み取った騎士が行ったことこそが、
 成功したい!幸運をつかみたい!と思っている自分を始めとする人
みんなに福音となる教えだと感じました。

この物語は19の言葉に翻訳されて50の国で出版されるそうです。
心理学や経済に長けたマーケッターによって書かれたこの本はきっと
多くの人に何か大切なものを教えてくれると思います。

私は偶然この本と出合った訳ですが、きっとこれもこの本に出合うための
下ごしらえをしていたんだと、この本を読んで確信しています。

非常に良い本に出会いました。
絶対のオススメ本です!

2004年07月12日

小阪裕司 『冒険の作法―仕事と人生がもっと豊かになる』

小阪先生の【作法3部作】の第二弾が発売になりました。

前回の『天職の作法』とは異なり、今回は私はどんどん引き込まれて
いって、一気に読み終えてしまいました。(小阪先生すいません。。。)

しかも内容が今回はわっかりやすい!
以前から知っていた神話の法則、すごいわかります。

スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングなどがなぜ3部作で
構成されているのか。


冒険には-旅立ち-試練-帰還の3つのブロックがあります。

旅立ちは主人公が冒険の旅に出ます。ルーク・スカイウォーカーもフロドは
壮大な旅に出ます。そして私たちも人生の冒険の旅に出ていくんです。

そんなこんなで思い切って旅に出ると今度は試練、試練、また試練。
試練の連続なんです。
ルークもフロドも例外なし。ということは私たちも例外なし。。。。
(例外も欲しいけど・・)

そして最後はヒーローになって帰還という、簡単に書いちゃうとこういう
流れなんです。


そう言われると、前回ご紹介した『GOOD LUCK』も見事にこの流れに
なっているんですね。

私もこの本を読んで、自分が新たな旅に出ていること、そして旅立つと
もう元には戻れないこと。そして試練に打ち勝って勝利の帰還を
果たさなきゃいかんと改めて思います。

また良い本に出会えてよかった♪

2004年07月18日

川西茂 『絶対できる!―Never Give Up!』

今回は、『7つの習慣』という日本国内でも100万部を越える
大ベストセラー本を世に生み出した、2人の人物の1人である
川西茂さんの近著をご紹介します。

もう1人の人物のジェームス・スキナーさんは以前「成功の9ステップ」
でご紹介しましたね。

川西さんについては私はビデオか何かで話しを聞いたことがある
だけで実際にお会いしたことは無いのですが、7つの習慣のもう1人
の生みの親(翻訳者)として気になる存在ではあったので、何か
本を出されたら読んでみたいと思っていた人でした。

今回の「絶対できる」は、人生を挽回したいと思っている人たちに
さまざまな考え方のヒントやテクニックを伝える本です。

その中でも【できる!】という言葉が心と人生を変えるキーワードに
なっていて、できる考えを身に付けるための7つのレッスンで構成
されています。

良い時って、俺は何でもできる!って思えるものですが、つらい時や
苦しい時、「どうせ私なんか。。」「こんなの無理・・」という思考になり
がちなんですが、ず~っとそういう考えでいても何も解決しませんし
どこかで立ち向かわないと結局いけないじゃないですか、いろいろと。

そんな時にこの本の思考を知っていればきっと役立つと思います。

そういう意味で、絶好調の時に読むよりは、不調だなぁって感じる時
の方にこそ、読み返す本ですね。

この本の詳しい情報はこちらへ

2004年07月22日

神田昌典 『お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き』

一昨日、東京で史上最高の39.5度を記録したと思ったら昨日は
甲府で40.4度!!!! 日差しが刺すように痛かった。。
と思えば新潟に続いて福井でも豪雨による水害が。。。。
一体今年の夏はどうなってしまうんでしょう???

さて、先週末、神田昌典さんの新著が発売になりました。
しかも2冊。それもタイトルが「お金と英語の非常識な関係」
一体どんな本なのか、早速上下巻購入して読みました。

今回は上巻の方を取り上げます。(下巻も次の号で取り上げますね)

なんで今回上下巻になってしまったのか?
書き出したらどうにも止まらなくなっちゃったかららしい。(本書より)
いかにも神田先生らしいですね。しかも「私は英語が出来ない」なんて
冒頭からぶっちゃってるし。(上巻の付属CDを聞く限りとてもそうは
思えないけど)

書き出しに書いてあるが、この本の目的は『ビジネスに取り組みながら、
自然に英語がうまくなるための学習戦略を提示する』言い換えれば
『ビジネスで儲けながら英語も上手くなる一石二鳥を狙う』

そして第1章、約100ページを使って、なぜ英語でビジネスチャンスが
広がるのか、多方面から語られています。神田先生自身、自分が成功
できたのは、英語のおかげと言い切っています。日本に比べて10年から
15年は進んでいるアメリカの情報を仕入れて日本の風土に合わせて加工、
広める。それが大ヒットする。

しかもアメリカで実用的なビジネス書は日本語に翻訳しようとすると、
かなり厚くなり日本では売れないので翻訳されない。
だから本当に必要だったり重要だったりする情報を原書の段階で理解できる
人が他の人を大きくリードできるという図式だそうです。

そして第2章「勉強しなくてもなぜか英語が使える人の秘密」の中では
最短時間で英語を流暢に話せるようになるには、
・日常会話を捨てる ・専門外のトピックを捨てる
・単語力を増やすことを捨てる ・文法的に正しくはなすことを捨てる
・ペラペラしゃべることを捨てる ・キレイな発音を捨てる
の6つの技術を捨てることが最短距離だと語っています。

そして上巻最後の第3章「新しい現実を生み出すファーストステップ」で
いよいよ神田流の英語学習を自己啓発書数冊分のエッセンスを詰め込んで
学び始めます。


私がこの本のほんの触りを書いただけでこんだけ長い文章量(中身はともかく)
になっちゃいます。

にもかかわらず、短い時間で読めるような工夫もされています。

「自分には英語は関係ないから・・・」と見向きもしないのもありはありですが
もしそうだとしたら、とってももったいないと思います。

読んだ人なりに何か得られるものがある本だと思います。

ぜひオススメします。

2004年07月24日

神田昌典 『お金と英語の非常識な関係(下)―神田昌典の全情報ソース付き』

上巻に続きまして本日は下巻をご紹介します。
上巻ではいかに英語がビジネスチャンスを広げるか語られていました。

一例として、年間で発行される書籍の数は日本では5万6千点なのに対して、
イギリス・アメリカ・カナダの3カ国で発行される数は約19万点と3倍にも
上るそうです。

つまり、英語が理解できれば、3倍の情報量にアクセスできることになります。
ただいきなり英語の本を読めと言われても・・・・・ 私もひるんじゃいます。

でも神田先生曰く『中学生程度の英語力があれば洋書は読める』
『中学生程度のレベルの英語で、ビジネス書は3時間で理解できる』と
宣言されています。

論より証拠、まずは下巻の最初の章で実演しています。

その秘訣は・・・・・


【フォトリーディング】の手法を使うんです。

フォトリーディングについては、こちらのサイトあるいは
書籍「あなたも今までの10倍速く本が読める」をご参照ください。)

以前も上記の本をご紹介しましたが、イマイチ腑に落ちなかった方も
今回かなり実践的にページを割いて活用方法を展開しているので、
理解されている方は復習の意味でも、ぜひ一読をしてほしい部分です。
私も再確認という意味で、非常にためになる章でした。

そして次の章では、『国際ビジネスで活躍するためのワープの入口』と
その次の章『未来への帰還』で、自分を新たなステージへ導く事例や
実践的フレーズなどが登場します。

ここについてはぜひ読んでみて確認してください。
想像力豊かな方は読んでいる途中で、きっと別世界の自分が浮かんで
くるかもしれません。(*'ー'*)

そして下巻のおまけとして、神田先生が実際に活用している
海外からの情報源を公開しています。
(これだけでも本題がペイできちゃう?)


私も手前味噌ながら、ここに書かれている情報源を使わせて頂いて
とりあえず何か買ってみようと、一冊取り寄せてみました。

とりあえず最初は行動が第一と考え、大はまり中のメジャーリーグの
老舗雑誌(発行以来60年の歴史がある)を取り寄せてみました。

その中にも、読者の興味を引くための、キャッチコピーや広告など
ヒントになるものはあるので、何か使えないかと思っています。


今回の上下巻、本当にオススメします。
というか、大げさに言うと、読まないと読んで活用した人に決定的な
遅れを取る可能性もあるので、どうしても嫌だという人以外は、
目は通した方が良いと思います。


ぜひこの週末にでも読んでみてください。

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