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自分を磨くために読む本 アーカイブ

2004年03月20日

長谷川滋利 『チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術』

ご存知メジャー・リーグ、シアトルマリナーズのセットアッパー
長谷川滋利選手が2002年のオフに出版した本です。

長谷川選手はこの本を始め、ほぼ毎シーズンオフに1冊のペースで
本を出版しています。

メジャー・リーガーとしては昨シーズンの途中から佐々木(今年から
横浜ベイスターズ)が故障で欠けた事もあり、クローザー(抑え)と
しても活躍しましたが、今年もぜひ活躍を期待しています。

さて本の方なんですが、いわゆる「自己管理」(著書の中では
セルフ・マネージメントと呼んでいます)についての本です。

「メジャー・リーガーがビジネス書?」って思われるかもしれませんが
私はこの本は、難しく書かれた専門家のビジネス書より、簡単に書かれて
いるし、事例がメジャーでの出来事から引用されていて、野球好きな
私には「うんうん」と入りやすいので、かなり重宝している一冊です。

流れも項目も一流のビジネス書に引けを取らない良書のにおいが
ぷんぷんします。

野球選手で、これだけクレバーに本を書ける人は、この人くらいかも
知れませんね、最近では。そういう意味でも個人的に野球もそれ以外も
大変興味を持って動きをチェックしています。

今回の本はコチラ

2004年04月06日

新渡戸稲造 『武士道』

先週くらいから『ラストサムライ』のDVD、ビデオの予約が
アマゾンとかyahooとかで始まりました。早速私も予約しました。

渡辺謙さんの熱演で超話題(なんか表現が陳腐だなぁ我ながら・・)
の映画ももちろん見ましたが、最後の戦いに向かう場面なんかでは
うるうる。自分的には武士がきちんと描かれていて非常に印象に残る
1本になったと思っています。

そのラストサムライの主演、トム・クルーズがこの映画に臨むに
当たって読んだ本が、冒頭の新渡戸稲造さんの武士道でした。

新渡戸稲造さんというと、私は5千円札の人というイメージしか
持っていなかったのですが(超無知・・)いろいろ調べてみると
日本初の農業博士であり国際連盟の事務局次長として国際社会で
活躍されたり教育者として東京女子大学の初代学長だったりと
明治から昭和初期にかけて活躍された人物だということを知りました。

その国際社会で活躍された新渡戸博士が海外で出版した本が武士道
なんです。海外ですからもちろん原書は英語で書かれています。

私は英語は×なので翻訳版(訳:矢内原忠雄 初版はなんと1938年!
現在は第75版!!)を購入しました。

この文庫本は初期の訳を崩さない為、あえて文語体で書かれている
ので、読みにくく、つっかえつっかえ読む感じになりました。
(なので途中で挫折しそうになった本です・・・)


私はこの本の要旨は、文庫本の表紙をめくると書かれている

『BUSHIDO, THE SOUL OF JAPAN』 (1899 Inazo Nitobe)

の一言に集約されると感じていますが、今の日本では教わる
こともほとんどない、道徳というか規範というか、
そういうものが詰まっているように感じます。

それと共に、100年も前に国際社会で、これだけはっきり
主張する人が居たことに感銘を受けます。

今でも(私もかも)外国人の前で自分の意見や考えをはっきりと
主張できる日本人は、そう多くはないと思うのですが・・・・

そういう意味で、日本人というものを学ぶというかアイデンティティを
確認するということも、必要だと強く感じました。

ラストサムライで再度脚光を浴びている今だからこそ、原点に
立ち戻って、100年前の教えに触れるいい機会だと思います。

その際には、文庫版、新書版、英語版、李登輝版など多くの『武士道』
(解説書も含む)が出版されているので自分に合いそうな版の本を
手にとってもらえると嬉しいです。

2004年04月09日

近藤藤太 『デカイ態度で渡り合え』

今回は戦後から現代に渡って世界で活躍された方をご紹介します。
近藤さんは現在87歳にして現役の国際トラブルシューターと
して活躍されていて、実際にお会いした人などから聞くと
50代60代の人よりも、元気でパワフルで、そのエネルギーに
圧倒されるという方らしいです。そんな87歳は見たことも
聞いたこともないです。(私はご縁が無く、お会いしたことはないんですが)

現在はオーストラリアにお住まいで、用事があると日本に来る
という生活を過ごされているそうですが(それも驚きです)
著書を読むと、正に波乱万丈の生涯を過ごされているのが
よくわかります。

時代背景が今とは異なりますので、過去の体験がそのまま今に
あてはまるとは限りませんが、そうした体験から学ばれて、
この本にまとめられた、「人間関係の10のルール」

1 真剣に他人に関心を持て。
2 他人の観点に立って物事を見ること。
3 他人の利益または興味に沿って話をすすめること
4 話し上手より聞き上手
5 ほんの小さな親切でも、心を込めて感謝しよう
6 他人の長所を見出して「ヤル気」を起こさせること
7 相手をほめて重要感を与えよう。ただし心にもないことを
  いってはいけません
8 自分が間違っているとわかった時は、はっきりとその場で
  「非」を認めること
9 他人の名前をがんばって覚えること
10 自分に授かったものを数えて感謝すること

これらは時代が、変わっても不変な大切な教えだと感じました。

私は子供のころより歴史が大好きで歴史物の本をよく読んでいた
のですが、先人の教えを学ぶことで、自分で体験していなくても
いわゆるレシピがあれば、真似はある程度できます。

その繰り返しによって大げさにいえば人類は進化していったと
思うので、自分もその流れには逆らうことなく、流れに乗って
いきたいと改めて感じます。

昔より退化しちゃ、自分のご先祖様にも申し訳ないしね。

実際に、こんなに元気で英語もペッラペラで自分の人生を
心底エンジョイしている人もいるんだし、同じ人間なんだから
自分もそれなりにはやれるでしょ!
(ただ波乱の所は出来れば真似したくないけど 笑)

2004年04月18日

ウォルト・ディズニー 『ウォルト・ディズニー 夢をかなえる100の言葉』

今回取り上げたウォルト・ディズニーが創設した
ディズニー社は、今でこそ世界中の子供から大人にまで夢を与え、
東京ディズニーランドとディズニーシーには年間で2547万3000人!
(2003年度)もの人が来場して、なおかつ1回行って終わりじゃなく
何回も行きたいと思っちゃう、正に『夢の国』になっています。
でもこの本に書かれていますが、当初はディズニーランド構想には
誰もが反対したそうです。

それをウォルトは
『ディズニーランドが、実現可能だと銀行を納得させるのは不可能だった。
なぜなら、夢の担保価値はほとんどセロだから。』
という言葉で表現しています。

そりゃそうですよ。私も昔金融機関にいた人間なのでよ~く判りますが
今だって『夢』を担保にお金を貸すということは、普通ありえないですよ。


しかし、結果はどうなったか。
毎日、世界各地のディズニーに集まってくる人が物語っていますよね。

ディズニーは
『私は夢を見て、
 夢を信念とし、
 あえてリスクを背負い、
 夢をかなえるためにビジョンを実行してきた』
と書いています。


この本にはそんなディズニーの壮大なる夢や想いや名言が
『夢・挑戦・オリジナリティ・仕事・失敗・お金・人生』の
7つのカテゴリーに分けて、合計100個。

言葉以外にも各言葉が生まれた背景や状況なんかの解説もついていて
全部でたったの115ページ。(年表もついてます)


すごいコンパクトな本ですけど、中身はホントにずっしり。

いい本ですよ。ディズニーがなぜこれだけ多くの人を魅了しているか
よ~くわかるし、何よりディズニーをもっと好きになれます。

2004年04月25日

中谷彰宏 『一日に24時間もあるじゃないか PHP文庫』

今回は今アマゾンで一番売れている中谷本を紹介します。

アマゾンで中谷彰宏で検索すると1位に出るのが、上記の文庫本版。
めちゃめちゃ忙しい時って「1日24時間以上あれば・・・」て思ったりしますよね。

「忙しくて時間が無い」
「時間が無いから○○出来ない」
ついつい口を出てきます。


でもこの本を読むと、「一日24時間しかない」という
考え方がちょっと変わると思います。


私はこの本を新書版の時(2002年)に出会って読んだのですが
この本によって、大げさに言えば『時間の概念』を教わった
思いを持っています。

スピードを上げるのは疲れると思いがちですが、
ゆっくり走る方が実は疲れることを知りました。
(例えばですが、高速道路をか飛ばしている時はスカッとしますが
渋滞などでのろのろと走る時ほど疲れることはないですよね)

時差ボケにならない方法も知りました。
(時差ボケにならないためには飛行機に乗った瞬間に目的地の
時間に時計を合わせて行動するのが良いそうです)

上のはほんの一例ですが、私はこの本から時間を味方につける
ヒントをたくさん頂きました。

今回、文庫本が発売されましたので、通勤などの車内でも
読むことが出来るサイズですので、ぜひカバンの中に!

2004年04月28日

神田昌典 『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』

本日は、小説の形をとることによって、この物語を読み終わると
起業から成功へ、そして成功へのステップとそれと対極をなす
失敗や問題、課題が噴出する過程を学ぶことができる本を紹介します。

成功物語というととかく光の部分だけが語られがちですが、実は
多くの成功者が本書のように、家庭や会社で大小の問題に直面して
いたりするのですが、読者に受けないからか、英雄像を作りたがるためか
あまりそういう影には触れないことが多いかもしれません。
しかし、この本はその影にあえて踏み込みんでいます。

作者の神田昌典さんといえば、昨年末を持って休会していますが、
それまで約5年間、『ダントツ企業実践会』(旧 顧客獲得実践会)という、
文字通りそれぞれの分野でダントツになった中小企業を多数排出する
ことになった、ある意味伝説の会を主宰していたコンサルタントです。

現在はこちらのホームページよりそれまでのツールや新たなツールを
多数提供されています。
 →http://www.kandamasanori.com/

その神田さんが、文字通り自らが、何千社という、中小企業と関わった
ことで見えてきた、典型的な出来事を複数の事実を基にパターン化して
まとめた一冊がこの本です。

私は前に勤めていた会社がこの神田さんが主催する会の会員だったと
いうこともあり、その教えを直接、あるいは間接的に体験してきました。
その中では、私が見たり聞いた範囲、あるいは実体験で、この本の事例に
似たような体験をいくつもしてきました。

それだけに、この本をただの小説ではなく、所々過去を思い出すような
感じで、非常に共感性が高かった本です。

自分が体験した時は「なんでこんなことが起こるんだ?」とか訳が
わからないこともあったけど、この本を読むと背景や因果関係など
見えてくる部分も多々ありました。だから「あの時にこの本があれば
こんなふうにはならなかったかも。。もっと早く知りたかった!」
とか思ったりもしました。


だからこの本をただの小説として「こんなことあるのかなぁ」という程度で
もし読み流すようなことがあれば、ものすごいもったいないと思います。

この一冊の中身はすごく濃い。そして貴重。学べることは山ほどあります。
でも短い時間で読めるように書かれているので、移動の車内や機内で
サクっと読んでみてはいかがでしょうか。

巻末にはそれまで神田さんが書かれた数々の著作を夢に向かう人が
幸福になるまでの大きな絵を本書で理解された方が更に実践するために
具体的な方向性や戦略、テクニックを学ぶ為のこう読んでいくと良いよ、
という順番に並べられているので、これらの本もすばらしい内容ばかり
なので、せひ読む際の参考になさって下さい。


今日の本はコチラ

2004年05月09日

中谷巌 『中谷巌の「プロになるならこれをやれ!」』

結構前に買った本なんですが、連休前後くらいからまた読み返している本です。
中谷巌さんという方は、現在多摩大学の学長にしてUFJ総合研究所の
理事長を勤めている方です。また経済について著書も多数出されて
いたりテレビにもコメンテーターとして出演することもあります。

その中谷さんが、何がしかのプロになって自立したい人に対し、
『日経キャリアマガジン』で連載していたインタビュー記事を
加筆修正して単行本としてまとめたのが今回の1冊です。

はしがきの中で、「プロになる第一歩は自分の人生をもう一度原点に
返って考え直してみること」と記していて、自分的に今そういう時期
なのなかぁと、ちょっとたるんでいる自分に喝を入れる意味もあって
読み返して線を引いて、考えてみています。

またこうも書かれています。

「この世の中は抜きん出た技量を持った多くのプロが提供してくれる
高度なサービスによって成り立っている。彼らの素晴らしいサービス
があるからこそ、我々は毎日、感動して暮らすことが出来る。」

反対に「技量の高いプロのいない社会とはまさに地獄だろう。徹底的に
技量を磨き上げた歌手のいない世界を想像してほしい。毎日、素人の
カラオケに付き合わされる苦痛を想像してみれば明らかである。」

こう考えると本物のプロというものは、自分のためになるだけでなく
人のためにもなることでもあるということに気づかされる。


確かに私もそう思います。

例えば、ワールドカップで世界の超一流のプレーを見てしまった後、
Jリーグの試合を前ほど見たいと思わなくなってしまったり、
メジャーリーガーの圧倒的なパワーとテクニック、スピードを目の
当たりにしてしまい、あれだけ好きだった日本のプロ野球のだらけた
試合展開にあまり見なくなってしまったり。

『本当の本物』に対してはお金も時間も惜しまないけど、そうじゃ
ないものに対しては、いい加減というか熱心になれないというか・・

ビジネスでも同じだと思います。自分にとって本当に必要な【本物】
には決して多くないお金を割り振ってでも買ったりしますけど、あっても
なくてもどっちでもいいようなものであれば、今は使わないですよね。

そういう意味でこの本はコンパクトなサイズで分量も200ページほどに
まとめられていて、かつ中身は本物のプロになりたい人がするべきことが
ぎっしり詰まっています。

一見、難しいことも平易に書かれていますので、短時間で読めると思います。


5月病なんて言葉もありますが、もし連休で体や心ががなまっちゃった
なんて人がいたら、オススメの一冊です。

2004年05月11日

ポール・R・シーリィ、神田 昌典 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』

ここ2年くらいいろいろな本に登場してくる『速読』や
『右脳』などのはしりになった一冊です。

私は今読みたい、読まなくてはという本は結構あるんですが、
今な~んか自分的に停滞気味なんでもう1回この本を読んで、
フォトリーディング講座を受講した頃を思い出そうと取り出しました。


この本が提唱する『フォトリーディング』とは

ステップ1
 準備・・・読む意味を明確にする。この本から何を得たいのか
はっきりさせる。

ステップ2
 プレビュー・・・全体像をつかむ。5分10分程度の短時間で
構成を把握する。

ステップ3
 フォトリーディング・・・文字に焦点をあわせないで、ページ全体に
視野をあわせて、脳に写し取る感じで1ページ1秒で
めくっていく。

ステップ4
 アクティベーション・・・ステップ3の状態では意識上では内容を
認識していないので、具体的な質問をすることで
潜在意識上のデータを取り出す
        (検索エンジンの検索の要領)

ステップ5
 高速リーディング・・・文章の初めから終わりまでいっきに目を通す。
         今までの常識的な本の読み方や速読に近いやりかた。

の5つのステップを踏むことで、必要な情報だけを必要なときに
抽出することができる今までの速読とは違う方法を用いる読書法です。

なんかこういう風に書くと、すごい難しそうですが、私はこのステップを
全部していたわけではなくて、時にはステップ5だけとか、適当にアレンジ
しながら読んでいました。

最近なまけて基本がおろそかになっちゃったので、基本に立ち戻ろうと
思っています。


眉唾ものだと思う人もいるとは思いますが、私は脳の右側が熱くなる感覚を
このやり方をやった時に感じて、本当にとても驚きました。
またあの時のような自分的な鋭い感覚を取り戻したいと思ってます。


ただ小説だとか、ゆ~っくり浸りたいものを読むときは、この方法は
味気ないので、オススメしません。(゚o゚; そういう時は、ゆったりと読みましょう。


専門書とかレポートとか、あんまり読みたくはないけど、読まなきゃならない
もの時とか、時間が無いとかいう時にはピッタリなのでオススメです。

2004年05月16日

長谷川滋利 『適者生存―メジャーへの挑戦』

今(AM4:10)、マリナーズ対ヤンキースの試合を見ながら書いてます。
松井秀喜選手にホームランが出た所で、マリナーズの投手が長谷川
投手に代わった所です。

今年はイマイチ調子の上がらない長谷川投手ですが、メジャーに渡って8年。
それほど体も大きいわけでもない、球がめちゃくちゃ速いわけでもない。

メジャーに行くことが決まった時、今の成功を予想していた人はほとんど
いなかったのではないか(本にも書かれている)と思われていた中で、
先発失格になって、セットアッパーとして確固たる地位を築くまで、
何を考え、どう行動したのかが的確な自己分析を素に描かれています。

長谷川投手が特に強調しているのが『アジャストメント』


環境に応じて調整し適応する。


長谷川投手自体、日本では球速は140kmに満たない投手だったのが
メジャーで正しいウェートトレーニングを積んで、35歳の今、150km近くまで
球速を伸ばしています。球種を増やす。これらがメジャーへのアジャストメント
です。これらがあって8年目の今もメジャーで活躍できているんですね。


身近に例えても、職場が変わる、仕事内容が変わる、住むところが変わる・・
など往々にして変化は起こります。

その変化に対して『アジャストメント』する。

その良い参考になる一冊だと私は思っています。

2004年05月27日

東ハト、木曽 健一、中田 英寿 『お菓子を仕事にできる幸福』

昨年のクリスマスに新生・東ハトの全社員に配られた本がマスコミや
口コミで噂に噂を呼び、ついに一般発売されることになった話題の本です。
発売されるのを新聞で読み、早速取り寄せて読みました。

冒頭には
「この本は世界で一番短くて、世界で一番大切なことがつまった仕事の本」
書かれています。

正にそのとおりだと感じました。

キャラメルコーンやオールレーズンなど本業のお菓子は好調だった東ハト
はバブル期に手を出したゴルフ場開発の失敗によって民事再生法の申請に
至りました。

そんな中、再生に船出する新・東ハトの社員のバックボーンというか
共通の価値観の必要性から熟考を重ね、この本の元になる飛び出す絵本が
出来上がったそうです。

社訓として壁に飾られるよりも、机に置いてあっていつでも取り出して
読んでもらえる形を考えていたらこの形になったそうで、すごく良く考えられて
いるし、あっという間に読めるけど、中身は非常に深いのでぜひオススメします!

2004年06月02日

小阪裕司 『天職の作法』

今回紹介する本が月曜日にアマゾンから届いて、早速、火曜日に
メルマガで紹介しようと思っていました。
でも紹介をためらっちゃいました。

なぜか?
まず1回読んだのですが、自分的に飲み込め無かったんです、内容が。

それで中途半端に紹介するよりはと思って昨日もう一度ゆっくり読みました。
そしてら少しは見えてきたんで、今日紹介しようと思いました。


表題にある『天職』。素晴らしい響きです。
おそらく自分も含めみんな出会えたらって思ってると思います。
でもどうやったら出会えるのか、良くわからない。でも知りたい。

そんな時に小阪先生は『天職の作法』という一冊を生み出してくれました。


スパっと言い切ると天職の作法とは・・・
 『リトルピープル(叡智)とは開花のエネルギー。
 あなたに天職を与えた者。
 彼らの声を聞くには、開花の道を行くこと。
 ノックの音に耳を傾け、
 自らを磁石化し、問いながら、
 恐れを感じつつ船を出す』

ではないかと私は思います。


ここだけ読むと???となっちゃいますよね、やっぱり。私は一度目に
読んだ時はここにたどり着けず、自分の頭は???となっていました。

二回読んで「ここか?」って感じたのが上の文章なんです。

各章は上に出てくる「開花」や「ノックの音」「磁石化」などの言葉の
解説がびっしり載っています。

そして第五章「あなたの力を取り戻す」の章で、必要な5つ装備
・素直である力 ・かぶく力 ・演じる力 ・恥じる力 ・許す力
そしてさらに三つの防具として
・メンターを得る ・最悪を想定して最善を信じる ・自分の歴史を振り返る
と出てきてそれぞれの解説がびっしり出てきます。

上のまとめから各章を分解してみると自分としてはスッキリできたので
私の解釈としてはOKなんですが、みなさんそれぞれ感じ方は違うと思う
ので、ぜひ読んでみて頂いて、それぞれの感じ方での解釈をしてみてください。
この本はそういう本かもしれません。

私にとって今回の本はいい頭のリハビリになりました。
二回読んでようやくスッキリしたのは感じる力が錆びていたのかも
しれないですね。

感じる、考える、問いかける・・・習慣化できるまで意識しないとダメですね。
今回はそれをすごく感じました。

2004年07月06日

アレックス・ロビラ 『Good Luck』

今回は実践本とはちょっと離れます。偶然見つけたのですが、
短くて簡単に読めるけど、読み終わった後に深く考えさせられる本に
出合ったのでご紹介します。

この本は良く買い物に行くスーパーの書店コーナーにオススメ本として
いっぱい置いてあった本なんですが、表紙の綺麗な緑色と四葉のクローバーに
家内が惹かれて「なんだろう?」と手にとったんです。

中をパラパラめくってみるとな~んかよさそうって感じで、私も他に欲しい本も
あったので(この本は後日紹介しますね)「買ってみたら」って一緒に買いました。

そんな経緯で買った本なので2、3日は私はこの本にはあんまり関心を示さず
読まなかったんです。ただ枕もとには置いてあったんで昨日の夜「どんな本
なんだろう?」って軽い気持ちで読んでみたんです。

最初は軽い感じで読み始めたにもかかわらず、物語の展開にすっかりはまって
しまって、結局一気に最後まで読んでしまいました。


その本では、50数年を隔てて再会した、仕事も、財産も、すべてを失い
変わり果てた旧友に、 祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語ります。

そして「魅惑の森」で起こった「幸運」をただ待っていた騎士と、数々の出来事を
結び付け、下ごしらえをして最後に見事に幸運を掴み取った騎士の話しが
描かれています。

そして幸運を掴み取った騎士が行ったことこそが、
 成功したい!幸運をつかみたい!と思っている自分を始めとする人
みんなに福音となる教えだと感じました。

この物語は19の言葉に翻訳されて50の国で出版されるそうです。
心理学や経済に長けたマーケッターによって書かれたこの本はきっと
多くの人に何か大切なものを教えてくれると思います。

私は偶然この本と出合った訳ですが、きっとこれもこの本に出合うための
下ごしらえをしていたんだと、この本を読んで確信しています。

非常に良い本に出会いました。
絶対のオススメ本です!

2004年07月12日

小阪裕司 『冒険の作法―仕事と人生がもっと豊かになる』

小阪先生の【作法3部作】の第二弾が発売になりました。

前回の『天職の作法』とは異なり、今回は私はどんどん引き込まれて
いって、一気に読み終えてしまいました。(小阪先生すいません。。。)

しかも内容が今回はわっかりやすい!
以前から知っていた神話の法則、すごいわかります。

スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングなどがなぜ3部作で
構成されているのか。


冒険には-旅立ち-試練-帰還の3つのブロックがあります。

旅立ちは主人公が冒険の旅に出ます。ルーク・スカイウォーカーもフロドは
壮大な旅に出ます。そして私たちも人生の冒険の旅に出ていくんです。

そんなこんなで思い切って旅に出ると今度は試練、試練、また試練。
試練の連続なんです。
ルークもフロドも例外なし。ということは私たちも例外なし。。。。
(例外も欲しいけど・・)

そして最後はヒーローになって帰還という、簡単に書いちゃうとこういう
流れなんです。


そう言われると、前回ご紹介した『GOOD LUCK』も見事にこの流れに
なっているんですね。

私もこの本を読んで、自分が新たな旅に出ていること、そして旅立つと
もう元には戻れないこと。そして試練に打ち勝って勝利の帰還を
果たさなきゃいかんと改めて思います。

また良い本に出会えてよかった♪

2004年08月12日

ロバート・アレン 『ワン・ミニッツ・ミリオネア――お金持ちになれる1分間の魔法』

今回ご紹介する本は、冒頭のタイトルにもありましたが、
『お金持ちになる1分間の魔法』という刺激的なタイトルの本ですが、
今年、NHKでドラマ化された番組の原作となった本ですのでご存知の
方も多いかもしれません。
(番組HP→ http://www3.nhk.or.jp/drama/archives/dream90/index.html


この本自体は昨年の3月に発売された本なのですが、何で今紹介しようと
思ったのかというと、昨日外出先でふらっと本屋に入ったんですね。
そうしたら何やら見慣れた本が平積みになってPOPまでついて置かれて
いたんで「あれっおかしいなぁ、ひょっとして新作?」と思って手にとったら
この本だったんですよ。

ドラマも終わってるし、、と思ったんですが、会社帰りのビジネスマンで
にぎわっていたその本屋ではまだまだオススメのベストセラーだったんです。


それで私も久しぶりに読み返して、取り上げた次第です。

この本は、構成が変わっていて、右ページが物語、左ページが解説と
2本立てになっています。普通に右、左と読んでいくとこんがらがっちゃう不思議な本です。

私もそうだったんで、改めて右のページだけ読んで、それから左を読むと
いう形を当初取りました。何回か読んでいくと左右で読んでも違和感は
なかったです。

内容はドラマでもあったように、限られた期間で100万ドル(ドラマでは1億円)
を集めないと、子供が自分から離されてしまうという切迫した状態で、
お金を見事に稼ぎだすまでのお話しです。


そして私がこの本を取り上げる理由がもう一つあるのですが、
それはこの本は英語版(もちろんこちらが原作)、カセット、CD版も
あるので(全てアマゾンから入手可能)、前々回で取り上げた神田先生の
本にある英語を勉強するための教材としても活用できる点です。

まずは日本語訳された本書を読んで全体をつかんでおいて、英語版を読み
そしてCDないしカセットを通して耳から英語とビジネスの両方を学ぶことが
可能です。題材としても悪くないと思いますし、オススメです。


今回の本はこちら

2004年09月07日

本田健 『図解 ユダヤ人大富豪の教え』

今日ご紹介する本は、昨年6月に店頭に並ぶやビジネス書としては
異例の注目と売上(約40万部!)を上げた、お金についての教科書、
『ユダヤ人大富豪の教え』から1年。

新たにチャートやイラスト、写真を盛り込んでムック本として発売されました。

もし読んだことの無い人であれば入門編として、昨年読んだ方には
再確認としてオススメします。


場面場面において的確なイラストや写真が入っていてイメージが
わきやすいですし、昨年味わった感動(お金の話しなのに涙を流すなんて!)
を再び味わえます。

初心に戻る意味でもオススメです。


さあこの本、今スグこちらから!

2004年09月14日

ビートたけし×松井秀喜 『野球小僧』

本日ご紹介する本は、今年の春にフジテレビで放映された
ビートたけしと松井秀喜の対談番組を単行本化したものです。

私はこの番組を楽しみにしていたものの実は番組自体半分くらいしか
見てなくて、すっごい残念に思っていたのですが、単行本として
発売されて喜び勇んで買いました。

なんだ対談か、とがっかりしないでください。
中身は濃厚なんです。

実は対談のオファーを松井選手のトレーニングの邪魔に
なっちゃいけないって一回断った、たけしさんの配慮。

野球に対する深~愛情が対談のあちらこちらから感じられて
「読めてよかった♪」ってホントに思いました。


この本、今スグこちらから!
 ↓

2004年10月12日

江原啓之 『人はなぜ生まれいかに生きるのか』

週末に台風が来て翌日は台風一過の晴れを期待していたが
見事に裏切られ日・月と曇り空。(>_<。)

ホントに今年はいろいろと過去の経験則で理解できないことが続いていますね。

さて、そんな天候も悪くて家で普段読んでいない本でも読もうと以前家内が
買って読んでいた、上記の本を読んでみました。

江原さんはテレビなどで見てはいたので、どういう人かくらいは知っていた
のですが、本は今まで読んだことはなくて、今回始めて読んでみたのですが、
一言で無理やり言えば、『深くて優しい本』て感じました。

まあ本の前半に書かれている江原さんの幼年期からの半生は
正直こんなのありぃ!ってくらい壮絶です。もし自分が同じ立場なら
生きていられないかもしれないです。それくらいすごいです。

でもそのつらい体験から、様々な師匠と呼ばれる方との出会いと本人の
努力が、今の江原さんを作り、多くの人を癒しているんだと思います。

江原さんはこの本以外にもたくさんの著作を出版されていますが、
江原さんという人を知る上では、この本から読んでみるといいと思います。

江原さんオフィシャルページ

今日紹介した本はコレ!

2004年10月29日

コリン・ローズ 『コリン・ローズの加速学習法実践テキスト―「学ぶ力」「考える力」「創造性」を最大限に飛躍させるノウハウ』

この本はもっと早く紹介したかったのですが、
中身が濃厚でなかなか読み終わらなかったです。

今までいろいろな本を紹介してきましたが、それらの本に関連して
いろいろなホームページや掲示板を読んでいると、しょっちゅう出てくる
名前が「コリン・ローズ」

いったいどんな人なんだろうって本を探しても、日本語になっている
本はわずか2冊。しかも8年ほど前の本で、今は絶版。

オークションなどでは定価1,300円くらいなのにつけられている価格が
5,000円以上!!

ならば洋書を取り寄せるかぁ?って見てみると今度は著書が30冊以上も
あってどれから読んだらいいかわからない。。。。
ちょっと困ったなぁって思ってたら、出たんです。日本語訳が。

早速買いましたよ。


読んでみると、わかりました。この人の本がなんで高値を呼ぶのか。

この本に書かれていることは濃すぎ。

フォトリーディングにつながる速読の方法や目標を立て実行していく過程、
9ステップにつながること、8つの知識・・・・などなどの源流の教えが
ほとんどここに網羅されている。

この本の1節1節を切り取って少し細かく色付けをしていけば
立派に自己啓発書が1冊出来上がる。

そんな感じ。

だから一つ一つの所で止まって考えたりアイデアを出したりして何回か
読み返しているうちに、前回から10日も空いてしまいました。

でもこの本、そんなに大きく宣伝もしていないみたいだし、もったいない
ような気もしますが、この本持ってると持ってないのでは後々
後悔することにもなりかねないので、読むのは後回しにしてでも
本屋から消えないうちに持っておいたほうがいいですよ。

いやぁ、これはすごい。

今日紹介した本はコレ!

2004年11月13日

本田健 『夢をかなえるお金の教え豊かさの知恵お金と幸せを呼びこむ「経済自由人」という生き方 』

今日ご紹介する本は、随分前に購入して何回も
読み返して線引きまくりの本で、てっきり既に紹介していたかと
思っていたらまだ紹介していなかった一冊です。
数日前電車に乗って外出する機会があったので、車内で読む本を
ピッキングしたのが、この本でした。

この本では
 経済自由人になるため4つの条件から始まり
 自由人になるとどうなるのか
 はじめの一歩を踏み出すために必要な準備
 起業家としての成功度チェック
 経済自由人に備わる8つのビジネススキル
 ビジネスで成功するための7つの戦略  etc

といった内容で書かれています。


ちなみにこの本は、本田健さんが一連の「幸せな小金持ちシリーズ」
の一冊で、この本では「経済自由人」という言い方をしていますが、
その定義を「年収3,000万円 資産規模で1億円」としています。

この金額はくしくも、超オススメメルマガをして下にも紹介させて
もらっているヒロ・ナカジマさんの著書(ものすごい反響です)にも
出てくる金額と同じじゃないですか?実際に自由人への道を
成し遂げた人がいるからより具体的に身近に感じられます。

本田健さんのメルマガにも書かれていますが、お子さんの学校の
ためにアメリカに移住する。場所の自由です。

現在の私には夢は持っているが、実現までにはまだ何年もかかる
道のりです。でも成し遂げたいですよね。

がんばりましょう!

今日の一冊は

2004年12月23日

松下幸之助 『もっと大切なこと』

この前の日曜日は、このメルマガでも既に5冊の本を紹介させて頂いた
本田健さんの「著書100万部突破感謝記念講演」にご招待頂いて参加させて
頂きました。

この講演では2000人の定員に対し8000人もの応募があった中、私は周りの
多くの方のおかげで参加できたことに感謝します。

来月発売になる新作「きっと、よくなる」も発売になったらご紹介しますので
お楽しみに。


 さて、今日は家の近くのファミリーマートで見つけたこの本をご紹介します。
この本は出版のPHPさんとファミリーマートのタイアップ企画(12/7-1/3)で
出されたものでそれだけでも面白いと思うのですが、帯には
「かる~く読めて、少しトクした気持ち」と書かれていました。

今回の「もっと大切なこと」は多くの方に読まれてきた松下幸之助さんの
「道をひらく」(1968年) 「続・道をひらく」(1978年)から特にコンビにを利用する
若い方向けに書かれたことを抜き出して、いのうえかおるさんのさし絵を
加えて、読みやすく仕上がったものになっています。

元々の「道をひらく」にいたっては発刊以来36年!(私の生まれる前ですよ)
もの間、多くの方に読みつづけられているベストセラーで、今でも本屋には
置いてありますよね。

松下さんはもう亡くなられてもう15年も経ちますが、その言葉や精神は
今でも模範となっていると思うんです。

今ならファミリーマートに行けば、置いてありますので
一度手に取って読んでみてはいかがでしょう。

きっと心の洗濯が出来るんじゃないでしょうか。


今日の本はコレ ↓

2004年12月30日

Og Mandino 『The Greatest Salesman in the World 』

2004年もいよいよあと今日と明日の2日間となりました。
今年はどのような一年でしたでしょうか。

今、テレビではインドネシア・スマトラ島で起きた大地震&津波による大惨事の
報道が連日されています。最近はほとんどテレビは見ないのですが、
ラジオやネットでニュースが流れる度に犠牲者の数が増えていくのを
目の当たりにすると新潟や北海道での地震や最多の上陸を数えた台風による
被害、佐世保や奈良、岡山に栃木でおきた児童殺害事件やイラクでのテロなど、
今までにないくらいの惨事、災害があったような気がします。

しかしその一方では、アテネ五輪でのメダルラッシュに沸いたり、いわゆるヨン様
に代表される韓流ブームなど平和な日本を感じたりもしました。

私的には勤めていた会社を辞め、個人で稼ぐという新たなステージに踏み出しました。
収入的には今の所、大幅に減っています。しかしサラリーマン時代の数倍の密度で
多くの学びを得た一年だと思います。充実度はとても比べられない感じです。

今年最後になる、今日取り上げる本は、初の「洋書」です。
これは過去英語に関する本が結構あるんです。
そこで感じることは「英語ができるとこんなにトクをする」ってこと。

今回取り上げた 『The Greatest Salesman in the World 』
日本語版のタイトルは『地上最強の商人』

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この日本語版いくらだと思いますか?

10,290円ですよ!
普通ありえない値段ですが、日本語訳はこれしか出ていないので
どうしても日本語で読みたければ、これを買うしかない。
でも高い。 どうしよう。。。

もう原書で読むしかない! 決意しました。
原書はペーパーバックで863円。CDブックでも1,649円。

併せても2,500円くらい。4分の1の値段でヒアリングとリーディングの
勉強にもなると思えば安いと、購入しました。

CDはMDに落として、車や外出時、寝る時も耳に突っ込んで聞いています。
ぼ~っと聞いている時もありますし、文字を追うように本とあわせたりしています。

英語は正直まだわかりません。
でもわかる人は情報的にも、金銭的にも先に進んでいます。

自分も追いつきたい。英語を理解したい。
2005年の自分の目標に掲げる想いもあって今回この本とCDのセットを取り上げました。

しっかし、メジャーリーグの英語ならけっこうわかるんだけどなぁ~~
ビジネスになると、、、なんか自分で制約設けてんのかな?
(この原稿を書いている今、フジテレビでメジャーリーグの番組をやっているんです。)

今年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
どうぞ良いお年を!


ペーパーバック

CD

2005年01月08日

中谷彰宏 『明日は、もっとうまくいく。 仕事で負けない、ツキをよぶ50の具体例』

新年も早8日になってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
2005年もどうぞよろしくお願いします。


さて、今年最初の一冊目ですが、3が日あたりは昨日おとといあたりに発売になった
本田健さんの「きっとよくなる」を昨年の講演会の模様を交えながら
ご紹介しようと思ったのですが、いろいろあってまだ手元に本がありません。

というわけではないのですが、なぜか年末に似たタイトルの本を買っていたんですねぇ。

それが本日の本「明日は、もっとよくなる」です。


さすが中谷さんというか、いつも本屋で見かけると中谷さんの
本のタイトルには惹きつけられるすばらしいタイトルが多いです。

最近の本では
「バランス力のある人が、成功する。―自分を立て直す57の方法」

とか

「子どもの一生を決める46の言葉のプレゼント」

なども思わずさすが!って思ったんですけどどうですか?
内容もサラッと簡単に語ってますが、一つ一つはとっても
大切でなおかつ普段はなにげに見逃しがちなことばかり。

だから読み終わった後にいつも学びがあるんだと思います。

本田健さんの新書もすごい評判なので大変楽しみに
していますが、中谷さんの本もいつも勉強させられることばかりです。

今年もいい本と出会えてうれしいです。

2005年01月14日

本田健 『きっと、よくなる』

さんざん前振りをしましたが、ようやく本田健さんの新作
「きっと、よくなる」が届いて、全部読み終わりました。

読みながら、頭に浮かんだのが「1:29:300」のハインリッヒの法則。

これは労働災害の発生確率を分析したもので、
『1つの大災害には29の小災害があり、その裏には300の
「ひやりとしたこと」「はっとしたこと」があるという法則』なのですが、
いろいろなことに応用できて、これを今回の本田健さんの本に
あてはめると、

「幸せで豊かな生活を手に入れるために、幸せで豊かな生活を
送っている人の考えを学び、まねて、自分のものとするんだけど
その中には、1日つゴミを拾うなどの小さな行いを積み重ね(300の部分)
、ビジョン・クエストに出るなどの大きな行いを重ね(29の部分)
最終的に幸せで豊かな生活を送れるようになる(1の部分)って
いうのが頭に浮かんだんです。

「小さなことからコツコツと」きよし師匠の言葉じゃないですが
本当に小さな心がけから始まって、やがてどんどん大きくなるんです。
あらためて実感しました。

本田健さんの本はいつもそうなのですが、今回の本は
読んでいくと、どんどん自分にも周りの人にも優しくなれるような
角の取れたまる~いおだやかな自分がいました。

また、これもシナジーなのか、昨日から始まったドラマ「優しい時間」
このドラマも、すごくいいです!今の忙しない世の中とは一線を画した
ゆったりとして、それでいて人と人との関わりが優しく暖かい。
普段ドラマはほとんど見ない私ですが、これは見ます。

私事ですが、ちょうど今日が誕生日。
優しい気持ちで迎えられたこの本とドラマに感謝です!


そして年末から毎日CDを聞きつづけているオグ・マンディーノの
「The Greatest Salesman in the world」

に出てきて、私の耳に残っているフレーズ 『Today I begin a new life. 』 

まさに新しい人生が始まります。

2005年03月11日

プロジェクトX 挑戦者たち Vol.12 ツッパリ生徒と泣き虫先生

今回は本ではなくて映像なんですが、実は今週の火曜日に
最近見ていなかった「プロジェクトX」を久しぶりに見たんです。

というよりは、最近はとんと見てなかったのになぜかたまたま
ニュースの流れで番組になって・・・

そうしたら、再放送(アンコールスペシャル?)だったけど、
「ツッパリ生徒と泣き虫先生 ~伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦~」
これをやっていました。

もう何回も再放送されていると思うし自分もこれを何回も見た気がするけど
毎回うるうる来ちゃいますね。


何年か前に山口良治先生の講演を生で拝聴する貴重な機会がありましたけど、
講演でも盛り上がってくると、涙声でしゃべっている!

聞いてる自分も(おそらく客席のほとんども)「グッ」と来るものがありました。

私、いつもこれを見ると思うんです。
こういう先生に教えてもらえる子供は本当に幸せだと思う。
今は山口先生にしても、またドラマの世界ではありますが、
金八先生も熱中先生もほとんどいないんじゃない?

私は教員免許を持っているわけでも、教職の勉強をしたわけでもないので
実際は、どういうことをやるか知らないですけど、
こういうビデオなんかを見る時間を導入出来たらいいんじゃないの?
って思いました。もちろん学校以前に親も必修だけど。

今、「ごくせん」が視聴率30%超えですごいことになっているじゃないですか。
(実は私は1回も見てないですけど)あういう世界は実際はないわけで、
今回の再放送は偶然見た感じなんですけど、
教育=人づくりの原点を見られてよかったと思っています。


「今日の1本はコレ!」

2005年05月24日

スティーブン・R・コヴィー 『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』

1989年に発売されて以来、全世界で1500万部、日本でもミリオンセラーに
輝いた名著『7つの習慣』を送り出した
コヴィー博士が新たに送る『第8の習慣』

昨年アメリカで発売された本の翻訳本が日本でもついに発売されました。

今でもどの本屋さんに行っても平積みで置いてあると思いますが
圧倒されるのは、その分厚さ。。。。(-_-#

近年の本ではめずらしい全558ページ。
通常であれば、上・下巻の分冊で発売される厚さを1冊にまとめて
さらに特典DVDまでつけて2,625円ですから、まあ太っ腹!

しかし、しっかり読み応えありました。

とても1回ではお伝えできそうにありませんので
何回かわたって少しずつご紹介したいと思います。


なんで分けるのか。。。。
いや、最初の3ページに書かれていることだけでこんだけ書けるんです。
  ↓
~~~~~
まずは、あるアンケート結果が紹介された。
その結果を読んで私は「その通りだなぁ~(苦笑)」って感じた。

「自分の属する組織が達成しようとしていることとその理由をはっきりと
理解している人 - 37%」
「チームの組織の目標達成に熱意を持っている人 - 20%」
 ・
 ・
 ・
「強い信頼関係で結ばれた職場環境だと感じている人 - 15%」

これをコヴィー博士はサッカーに例えてわかりやすく伝えてくれる。
つまり、サッカーのイレブンの中で、相手ゴールがどっちか理解している
人は4人。勝負に関心があるのが2人。自分のポジションと役割が
わかっている人も2人。そして11人中9人は敵よりも自チームに
対抗意識を燃やしている。

こんなチームが試合に勝てるとは思わないですよね?
でも現実はこうなんだそうです。

こういう職場、環境を変えたいと転職という行動を起こしたとします。

でも、新たな職場も結局同じ。。。。。。(- -;)

こんな経験ないですか?
ならばと使命感に燃えて、変えるんだ!と社内変革に取り組んだ
ものの、浮いたり、脇に追いやられたり、、、な~んてこともありませんか?

人間は自分も含めて、基本的に面倒くさがりやで自己チューなもんです。
ラクをしたいラクをしたいと思って思って、それを世の中に形として現れて
文明は発達してきました。

一晩中明るい下で暮らしたい - 電気など
早く遠くに行きたい - 自動車、飛行機
遠く離れた人と話したい - 電話、インターネット

だからエゴはあっていいというかあって当たり前。
でもそれが人を幸せにするものか人を不幸にするものかって
ことが後世の評価の分かれ目なんでしょうか。

でもいろいろ書いてきましたけど、上記のような、環境で
貴重な1日1日を過ごしたくはないですよね。。。
~~~~~

てな感じをたった3ページから感じたんです。

なんで、何回かで紹介するのが自分としても消化不良に
ならないんで、よかったらお付き合いください。

ではまた。


「今日の1冊本はコレ!」  『第8の習慣』

 
原書にチャレンジしたい方はこちら

CDで聞きたい方はこちら

2005年07月19日

スティーヴン・K・スコット (著), 本田 健 (翻訳)  『 億万長者に弟子入りして成功する方法 』

この本は、本田健さんが翻訳をした『億万長者に弟子入りして成功する方法』です。

この本の位置付けとしては、名著「ユダヤ人大富豪の教え」の実践編と言えると思います。

この本の著者、スティーブン・K・スコットはダメなサラリーマンで年収は平均アメリカ人
労働者の半分、転職(リストラ)8回という人だったそうです。
それが9回目の転職で、メンターに出会い、それまで未経験だったテレビ通販の仕事で
大成功して、大逆転の人生を歩むようになった!

その成功に導いてくれたメンターに教えられたこと(マスター戦略)を書き連ねています。

世界最高のコンピュータを搭載しているはずの、自分の脳にかけている様々な制限
(出来ない、、、こんなもん、、、etc)をはずして、この本に書かれていることをトレース
出来れば、大成功間違いなし!

でも自分も含めて、まず自分の頭に搭載されているコンピュータの制限をとることが
出来なかったりする。

一瞬はずれて、F1マシン並に走り出したと思ったら
ちょっとコースアウトすると、軽自動車に戻っちゃうみたいな(例え悪い?)

学校を出る頃までに、たいていの人と同じような並あたりにインプット
されてしまった制限速度を、とっぱらうことがまず難しかったりする。

けど、制限をとっぱらい、本来のスーパーコンピュータのプログラミングに
修正する勇気と時間がひねりだせれば、それだけで変わります。

さあ、どうします?


「今日の1冊本はコレ!」 



2005年08月01日

神田昌典 「人生の旋律~死の直前、老賢人は何を教えたのか?」

今年は戦後60年という節目の年ということもあり8月15日に向けて
いろいろと動きや検証が行われたりしています。

60年経ったということは、当時従軍をされたりまた内地で被災されたり
あるいは広島、長崎で被爆された方も70代80代と高齢化が進んで
当時の体験を自らの口で伝えられる方がどんどん少なくなってきている
ということ。

そんな中、一人の波乱万丈に富んだ人生を1冊の本にギュウギュウに
詰め込んで、そこから人生ってなんだ?幸せってなんだ?って一人一人に
問い掛ける本が神田先生の手によって生み出されました。

それが今回の本「人生の旋律」


今、本を一気に読み終えたばかりなんですが、
この本から受けた感じ・・・・・・・・・


「重い」という感情が一番。

でもいやな重さではなく、尊敬を威厳を持った感じといえばいいのかなぁ。
伝わると嬉しいんだけど、、、

自分のアイデンティティというのか、戦後60年を迎えようとする節目の
今だからこそ、すごいありがたい貴重な一冊だと思う。

何かに悩んでいたり出口が見えなくなっていたりとか誰にでもあるけど
この本はいろいろと読む人一人一人、受け取り方がきっと違うはずだから
とにかく読んで!って言いたい。

そして、もしまだ祖父母がご健在であれば、当時の事をたずねてみれば
今の価値観が大きく変わる時代を乗り越える智恵を得られると思います。
60年前の8月15日を境に全ての価値観が根底から覆った時代を生き抜いた
生き証人なんですから。


今スグ読んで欲しい。
 神田昌典
 『 人生の旋律
    ~ 死の直前、老賢人は何を教えたのか?』




最近、折畳式のMTBを買ってせっせと汗をかきながらペダルをこいてます。
実は、家の近くから始まる遊歩道(といっても全長10Kmもあるんだけど)の
ちょうど半分の5kmの地点の駅近くの霊園に母方の祖父母が眠っています。
今日、汗ダラダラになったけど、そこまで行ってみました。
正直な所、前回いつ訪れたのかはっきり思い出せないくらい恥ずかしい
不幸者なんですが、幸い広大な霊園の中、お墓の場所は覚えていて
お花もお線香も持っていなくて、枯れたお花とかを手できれいにしたくらい
なんだけど、少しは罪滅ぼし出来たんでしょうか?

2006年03月24日

Shall We ダンス?

やっぱり何度見てもいい映画です♪
社交ダンスのイメージというか概念を変えた不朽の名作です。

【草刈民代 公式サイト】

草刈民代 全身「からだ革命」

草刈民代「バレエ漬け」 

Shall We ダンス? (初回限定版)